BLoggerの記事責任
昨日久しぶりにCNET御手洗さんと会う機会があり、しっかりとした意見交換をしてきた。
メディア産業、情報産業が今後どのように変化していくのか、その変化に対して個人や企業はどのように対応していくものなのか。大手のSIerで人事をしている、大学からの旧友も同席して、特に「人」の面にフォーカスしてのやりとりとなった。
その時に出た一つの問いかけ。「Blogとメディアはどう棲み分けていくのか」。最終型が完全に見えるわけではないものの、「その垣根は確実に崩れていくものだろう」というところは一致を見た。
さて、ここでCNETに頂いた「Bloggerの社会的責任」というトラックバックをご紹介したい。
引用:
もしblogがこれまでマスメディアのもっていた機能の少なくとも一部を代替ないし補完すべき存在と主張するのであれば、マスメディアが負っていた社会的責任の一部をも引き継ぐべき、と考えるのは不適切だろうか。その「読者」たちへの責任として、bloggerは彼らに対し誠実であるべきだ、というのは筋違いだろうか。
そろそろこの問いに実感値を持って向き合えるころなのだろうと思う。Bloggerの皆様、そしてFPNの皆様、いかがだろうか?
![]() ![]() | 渡辺 聡 http://blog.japan.cnet.com/watanabe/ |
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| 投稿者: tokuriki (216) 投稿日時: 2004-8-16 23:02 更新日時: 2004-8-16 23:02 |
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これは難しいテーマですねぇ。
私が通常ブログを書いている状態は、結構独り言に近いモードだったりするのですが、確かに有名ブロガーの方の影響力というのはメディアに近い(下手したらそれ以上の)ものを最近感じますね。 ただ、「誠実」という定義は非常に難しいですね。 何を持って誠実かというのはブロガーだけでなく、読者が誰かによって大きく変わりますし。 仮にあるブログが、裏にネットワークビジネス的なものを推奨するためだけに存在したとしたり、ブロガーの私腹を肥やすためだけに存在したとしても、読者が有益と思って閲覧していたり、お金を払っているならそれなりに価値があるわけですよね。 マスメディアが背負っている様々なしがらみが無いからこそ、ブログに意味があるということもできると思いますし。 結局、情報発信側が増える状況においては、受信側もそれなりのリテラシーを身に付けなければいけないということではないかなぁと思ってしまいます。 全く意見になってないコメントですが・・・ |
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| 投稿者: SW (97) 投稿日時: 2004-8-17 20:20 更新日時: 2004-8-19 14:55 |
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別件、別の話題で知人とやりとりしたのですが、MLでのやり取りを半無断引用して、さも自分の意見のように語っている人がいました。というか、引用されたのは私の投稿でした(笑)。著作もある人です。かつ引用先は有料コンテンツです。
「これはルール違反だよね」と。 そんな事件も手伝って、自分の立ち位置もどうあるべきか思案しています。 引用: 仮にあるブログが、裏にネットワークビジネス的なものを推奨するためだけに存在したとしたり、ブロガーの私腹を肥やすためだけに存在したとしても、読者が有益と思って閲覧していたり、お金を払っているならそれなりに価値があるわけですよね。 これはありだと思います。ウェブ上に公開されていると眉を顰める人はいるかもしれませんが、それが公開否定に繋がるかと言われるとそれは行き過ぎでしょう。また、有料雑誌や記事は過去にもたくさんあった訳であって、ウェブ化されたから急にダメになるというのはなんだか変です。 しかし、こういう話がされるのは、やはり未だにBlogは普及初期にあるのだということです。受け入れられたメディアには、メディアそのものへの突っ込みは普通されません。「リテラシー」なんて普通に出てきたりするところ、まだまだこれからと言えます。 |
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| 投稿者: tokuriki (216) 投稿日時: 2004-8-17 22:59 更新日時: 2004-8-17 22:59 |
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引用:
ウェブ上に公開されていると眉を顰める人はいるかもしれませんが、それが公開否定に繋がるかと言われるとそれは行き過ぎでしょう。また、有料雑誌や記事は過去にもたくさんあった訳であって、ウェブ化されたから急にダメになるというのはなんだか変です。 たしかにそうですね・・・ まぁ、一つ大きな違いがあるとすればやはり情報発信の敷居の低さでしょうか。 インターネットが無い頃に、現在の有料メルマガやネットワークビジネス的な有料レポートの仕組みで儲けるのは相当なコストがかかったはずですよね。 冊子もきれいに製本しなければ誰もお金を払わなかったでしょうし。 ネットを使うことで、誰でも簡単に体裁を繕って情報提供をすることができるようになったわけで、そういう意味ではYamaguchiさんが書かれているように情報を発信する側にも誠実であることが、より求められてくるのかもしれませんね。 個人的には、誠実でないものは、結局は最終的に廃れると期待したいのですが、こういう世界は結構悪貨が良貨を駆逐するという状態になりがちですからね・・・ |
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