FPN-全くオタクじゃない人なんて本当にいるのだろうか

全くオタクじゃない人なんて本当にいるのだろうか


■ネットとライフスタイル 2005-10-8 11:39:00 by tokuriki

ITmediaニュース:オタクは遍在する――NRIが示す「5人のオタクたち」 (1/2)を読んで。

 野村総研が、オタク市場について再定義をして、オタク人口を172万人、市場規模を4110億円と発表したそうです。

 何でも、昨年の調査結果の反響が大きかったので、今回は勢いに乗って調査対象を広げたとかで、そのテーマは実に12分野。

 昨年が「アニメ」「アイドル」「コミック」「ゲーム」「自作PC」だったのに対し、今回は「AV機器」「携帯型IT機器」「クルマ」「旅行」「ファッション」「カメラ」「鉄道」の7分野を追加。
 
 野村総研によると「オタク」はもうアニメやコミック、SF好きに限るものではなく、「オタクはすべての趣味分野に存在するというのが同社の考え」だそうで、こだわりの対象に対して、所得や余暇時間のほとんどを費やす「消費性オタク」と、「自分の趣味を周りに広めたい」「創造活動をしたい」と考える「心理性オタク」の2種類の特性を兼ね持つ人が真のオタクだそうです。


 この定義で行けば、私は昔はジャンプオタクやゲームオタク、今は世界遺産オタクにブログオタク、うちの嫁さんはカバンオタクというところですが。
 これだけ定義が広がってくると、オタクを定義しているのか深い趣味のことを言い替えてるだけなのか良く分からなくなってきますね。
 

 個人的には、この定義で全くオタクに当てはまらない人って本当にいるんだろうか?とか改めて思ってしまったりします。

 自分がはまれるものを見つけたときには、誰でもそれに没頭したいと思うだろうし、その魅力を他の人に知ってもらいたいと思うもんだったりするもんなんじゃないのかなーとか思ったり。

 まぁ確かに仕事があったり、家庭があったりすると、何もかも捨てて長期間没頭するとかするのは難しいと思いますが、多かれ少なかれ人間なんだから、ある程度の趣味やはまるものってあるはずです。

 
 そんなことを考えていたら、ふと「定年退職したお父さんが、趣味が無いから家でやることもなくボーっとしている」なんて話を思い出しました。
 そういえば、現在定年退職を迎えるような世代は、自分の趣味どころか家庭も犠牲にして会社のために働いた人が多かったと言われる世代。

 確かに、その世代からすれば、趣味に没頭できる人間は確かに異質なのでしょうし「オタク」というのは少数派なんでしょう。
 でも、趣味がある人とない人を比べると、限度はあるものの、趣味がある人の方が人間として豊に見えるのは私だけでしょうか?


 これからライフスタイルが多様化してくれば、ひょっとしたら「オタク」の方が普通で、趣味に没頭する人たちをオタクと呼ぶ、「趣味無し人間」の方が変だったりする時代になるのでは?

 そんな変なことを思ってしまったブログオタクの3連休初日でした。


tokuriki
徳力 基彦 / アリエル・ネットワーク
http://blog.tokuriki.com/



(4450p)
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    スレッド
    投稿者: 未登録メンバー (0)
    投稿日時: 2005-10-8 18:26  更新日時: 2005-10-8 18:26
     オタクが世界を変えていくのさ~!
    トラックバック: たにたにたにたにたにたにしっ!
    オタクは遍在する――NRIが示す「5人のオタクたち」 (FPN-コミュニティーニュース) オタク分析のパイオニア・NRIが新定義を打ち出した。オタクにはアニメやコミックマニアだけでなく自動車好きや旅行好きも含まれるとし、「5人のオタクたち」という典型像を示した。
    返信
    投稿者: 未登録メンバー (0)
    投稿日時: 2005-10-11 4:18  更新日時: 2005-10-11 4:18
     「切り捨てて良いオタク」がいなくなる?! - 一億総オタク化社会
    トラックバック: デジモノに埋もれる日々
    日曜コラムです。こんばんは。3連休のため月曜日にお送りしております。
     
    「電車男」
     
    この言葉を知らない日本人は、もはや居ないでしょう。この「電車男」が、
    その内容はどうであれ、メディアの世界に与えた影響は小さくありません。
    その影響の1つに、「電車男」に乗じた
     
     「オタクブーム」が立ち上がりはじめた
     
    ことが挙げられます。いや、正確には、ブームを作りたがっている人々がいて、
    汗水流して頑張っている最中、といったところでしょう。
     
     「『韓流』も道半ばで雲散霧消しちゃったし、
      何か代わりになるモンねーかなぁ??。
      あー、そうだ。「電車男」もあったことだし、
      これからは『オタク』でしょ!、ってのはどうだ?」
     
    くらいのノリで、勢いだけでアクセル吹かしている感が伝わってきます。
    十分に露出を増やして、キーワードを消費 して、ブームが飽きられる頃には
    「もう十分稼いだしオッケー!」 というシナリオを描いているのでしょう。
     
    というのも、彼らの持ち上げる「オタク」のポジション、つまり心の中で
    実際に「オタク」をどう思っているか、という部分が、その取り上げ方に
    にじみ...
    返信
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