内部統制 J-SOX初年度の「不備」について
日本監査役協会はJ-SOX(日本版SOX法)適用初年度に関する調査結果を公表した。3月,4月,5月決算の上場している会員会社を対象に,インターネットを利用して2009年8月17日から9月4日にかけて調査。1159社から回答を得た。
財務報告内部統制委員会
「第3回 財務報告に係る内部統制報告制度に関するインターネット・アンケート」集計結果[速報]
http://www.kansa.or.jp/siryou/elibrary/el_011.html
重要な欠陥に至らなかった「不備」の内容を尋ねたところ,最も多かったのは「IT統制など」で35.9%。「日常の経理手続など」(33.5%),「決算手続など」(26.5%)が続く。
一方,「重要な欠陥があり,内部統制が有効でない」となった18社を対象に重要な欠陥の内容を尋ねたところ,「決算手続など」が55.6%と過半数を占めた。「人員の能力など」(38.9%)が続く。「IT統制など」を挙げた企業はなかった。
また、監査時間は「1600時間以上2400時間未満」(26.8%)が最も多かった。
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![]() ![]() | 川上 暁生 / SFJソリューションズ株式会社 http://www.search-firm.jp/sfjs/ |
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