朝食の前にtwitterやSNSのフェースブックを楽しむ人が増えている訳
アメリカのニューヨークタイムスに載っていた話ですが、朝食の前にtwitterやフェースブックを楽しむ人が増えており、そしてログインする時間がどんどん早くなり、朝の6時ごろになっているそうです。朝食の前にインターネットとは、新聞やテレビが没落する訳ですよね。
インターネットは夜の午前零時頃から早朝にかけてログインする人の数が減り、現在では朝の6時ごろから再び増え始めるそうです。元はニューヨークタイムスの記事ですが、マーシャブルが取上げています。
★ ★ What Comes First: Internet or Breakfast?
http://mashable.com/2009/08/10/internet-vs-breakfast/
★ ★ Breakfast Can Wait. The Day’s First Stop Is Online.
http://www.nytimes.com/2009/08/10/technology/10morning.html?_r=1&partner=rss&emc=rss
そう言えば最近、セカンドライフで筆者と社交ダンスを踊ってくれるアメリカ人女性は、皆早朝にログインしており、「朝食を準備しながら」とか「夫と子供を起こす前に」と言う人が増えています。
アメリカのライフスタイルが変わったと言うことでしょうか。
<メディアによるライフスタイルの変化>
昔、市民社会が勃興した19世紀頃、ドイツの哲学者ヘーゲルは「近代市民はお祈りをサボって新聞の朝刊を読んでいる」「嘆かわしい」と言いました。これはメディアの普及によってライフスタイルが変わることを示す逸話として有名です。
それが「21世紀のネチズン(ネット市民)は、朝食もとらないでインターネットを楽しむ嘆かわしい人種」と変わったようです。
確かに朝食を食べながら新聞やテレビを見る習慣が減って、代わりにインターネットが入ってきたとなれば、昨今の新聞やテレビの没落、マスメディア離れも納得が行きますね。
メディア論から見ればこれはとても面白い現象です。メディアはマッサージ、メディアはメッセージの意味をかみ締めよう。
(出所:ニューヨークタイムス)
![]() ![]() | 山崎秀夫 / 日本ナレッジマネジメント学会専務理事 http://echoo.yubitoma.or.jp/weblog/h-yamazaki/ |
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