何故伸びるTwitter!!??
今年になってからのTwitterの成長振りはなんとも凄いものが有ります。もちろんそれ以上にフェースブックコネクトも伸びていますが。インターネットがリアルタイムコミュニュケーション、テレビ会議、Webの3D化、仮想イベントの方向に向かうなどテレビの完全デジタル移行に象徴される「メディアの歴史的転換」は、凄まじい勢いです。その中でTwitterが伸びています。
★ ★ 米政府、豚インフルエンザの最新情報をTwitterで発信
http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20392443,00.htm
流石にグローバル共和国の首都とも言うべきアメリカですが、大統領がインターネットの第二の波に理解が深いだけにやることが早いですね。豚インフルエンザまで最新情報をTwitterで発信するというのは凄いですね。
さて今年になってTwitterの伸びが目立ちます。現在は一週間に約100万人づつ参加者が増えているようですが、凄いことになってます。(もっともTwitter型への衣替えをいち早く達成したフェースブックコネクトは毎日約60万人づつ参加者が増えているそうですが。)
Twitterの場合、CNNが後に買いとったCNNの偽アカウントとセレブが「どっちが先に100万人のフォロアーを獲得するか」で大騒ぎしている間にどんどん参加者が増えたわけですね。
その結果、現在米国のユニーク参加者数が約9百万人、その他のグローバル参加者が実数で1千九百万人に上っています。
(出所:COMSCORE)
★ ★ Twitter Eats World: Global Visitors Shoot Up To 19 Million
http://www.techcrunch.com/2009/04/24/twitter-eats-world-global-visitors-shoot-up-to-19-million/
★ ★ Pushed By Celebrities, Twitter Is Poised To Double Its Monthly Traffic Once Again
http://www.techcrunch.com/2009/04/20/twitter-is-poised-to-double-its-monthly-traffic-once-again/
★★ Ashton Kutcher Promises To Punk Ted Turner If He Beats CNN To A Million Twitter Followers
http://www.techcrunch.com/2009/04/13/ashton-kutcher-promises-to-punk-ted-turner-if-he-beats-cnn-to-a-million-twitter-followers/
◆ 何故Twitterが伸びるのか
― それはメディアの転換点におけるイベント型、リアルタイム型メディアの受け皿議論 −
まあ、インターネット上では「Winner take all」と言うバンドワゴン効果(先頭効果)とそれに伴うネットワーク効果が極端に働きますから。
▲ リアルタイム社交とリアルタイム報道ニーズ
▲ 既存メディアとのマッシュアップとソーシャル化の進展
▲ メディアの歴史的転換の受け皿
でも背景要因としてはインターネットの第二の波が「即時性=同期型コミュニュケーション」、「3D化」を求める方向に向かっている。それが歴史的な新旧メディアの転換点と重なっているのが大きいと思われます。
テレビや新聞に代わるリアルタイム社交とリアルタイム報道の新しい形を米国を中心とする若者の新しいライフスタイルは求めています。
既に非同期=時差のあるサービスはブログやSNS、ソーシャルニュースなどWeb2.0の議論で十分充実してきています。その結果、米国の経営者などは「それならテレビ会議も安くネットでできるだろ?」(リアルタイム=同期型コミュニュケーションへのニーズ)と大手もベンチャーも考え始めた事が報じられていました。この動きがテレビ会議の安い代替サービスとしての仮想社会サービスの流行に火をつけたり、アプルのように物理的な展示会を辞めて、仮想イベントに注力する動きとなっています。そう言ったリアルタイムの社交やコラボレーションニーズが時差型のブログからミニブログ=Twitter流行の背景にあります。
それにメディアの歴史的転換点が重なり、新聞、雑誌やテレビ、音楽、電話サービス、教育など既存メディア上で展開していたあらゆる情報ビジネスがインターネットに吸収され始めました。特に即効性を価値とするイベントなどはテレビの生中継や定時ドラマ放送、更に音声チャットまでTwitterを参考にした仕組みで動き始めています。(リアルタイム社交とリアルタイム報道の受け皿であるソーシャルテレビ)極端に言うとTwitterがテレビを吸収した、そこまで行かなくてもTwitterとテレビやボイスチャット、次世代の買い物=Webサイトなどとのマッシュアップが始まっています。(ソーシャルショッピングなど)
判り易く言えばインターネットに吸収される各種の同期型コミュニュケーションのブラックホールにTwitterが座っていると考えられます。昔、一時期はテレビなど古いメディアの受け皿の役をセカンドライフが担うと見られていましたが、それは当分先のようです。 時差型のブログを週刊誌に落としこめ、メディアの歴史的転換の進展により新聞、テレビなどのリアルタイム性の高い情報サービスの受け皿役をTwitterが演じ始めました。もしebayに買われてなかったとしたら音声チャットのスカイプも同様に受け皿になっていたかもしれません。(歴史的なメディア転換の進展はインターネットにシフトする広告費が証拠です。その結果、新聞社もテレビ局も、世界中で雑誌も廃刊したり、赤字経営が蔓延してますよね。)
YouTubeも進出を決めたソーシャルテレビなどはTwitterと最も相性が良いといわれています。
しかしメディアの歴史的転換はまだまだ続きでしょう。
![]() ![]() | 山崎秀夫 / 日本ナレッジマネジメント学会専務理事 http://echoo.yubitoma.or.jp/weblog/h-yamazaki/ |
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| 投稿者: 未登録メンバー (0) 投稿日時: 2009-5-6 6:41 更新日時: 2009-5-6 6:41 |
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テレビや新聞に代わるリアルタイム社交とリアルタイム報道の新しい形を追求するツイッターが最近のお気に入りです。なかなかタメになる情報が玉石混合に並んでいます。最近の技術の向上と共に使いやすさが急激に増しています。今後期待のサービスだと思います。 このツイッ |
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