重視7割・満足3割 ユーザーに近い“情報の見つけやすさ”がサイト成功のカギ
この4月からGoogleは、検索結果に位置情報を反映して検索結果をカスタマイズし始めましたが、お気づきでしょうか?
これ、モバイルではGPSやWi-Fiなどの情報を利用して以前から実施していたのですが、PCでの検索でもこれを開始したわけですね。
具体的にどういうことかというと、例えば「英会話学校」という検索キーワードを入力すると、入力した人の位置を判定して、そこの近くにある英会話学校の検索結果を上位に表示してくれるというもの。
Google Maps上にも検索結果を表示してくれます。特に場所を指定しなくてもローカル検索をしてくれるようになったわけです。
これで使われているのがIPアドレスによる位置情報の判定。
つまりIP Geolocationデータですね。
*IP Geolocationは、インターネットユーザーのアクセス元地域がわかるデータです。IP Geolocationについて詳しくはこちら
http://www.arearesearch.co.jp/ip/?id=fpn
Googleは位置情報によって検索機能を向上しましたが、インターネットユーザーの位置情報へのニーズはまだまだ他にもあります。
位置や地域とかかわりが深いというと、レストランや居酒屋などのグルメ、求人情報、小売店、旅行、お天気やニュースなどでしょうか。
実世界で地域と切り離せないということは、サイト上でもユーザーが地域に紐付いた情報を求めている可能性が強いはずです。
そこで、これらのサイトで、ユーザーがどういった地域情報をどんなふうに見たいのか、ということを調べてみました。
全国のインターネットユーザー500人を対象にサイバーエリアリサーチ株式会社が、旅行系サイトでの「地域情報」について調べたところ、ユーザー付近の地域情報へのニーズの高さが浮き彫りになりました。
そして、地域の情報をうまくユーザーに届けることで、“情報の探し易さ”“わかりやすさ”が向上する結果、サイトの魅力アップや提供企業の印象アップ(ブランディング)に繋がることも明らかに。
とくに目をひいたのは、現状のサイトでユーザーが重視していることと、満足度合いのギャップの大きさ。
“情報の見つけやすさ・情報への到達しやすさ”を、7〜8割が重視しているものの、満足しているのはたったの3〜4割。
一方で、ユーザーの同じく7〜8割が重視していた“サイトの機能や全体的な情報量”については、満足度も比較的高いことがわかりました。
サイトでの情報の探し易さについては、早急に解決しないとならないのではないかという印象を受けます。(裏を返せば、これを解決すればユーザーの評価はかなりアップするということ)
他にわかった地域情報へのニーズとして
1.多くの地域情報を求めている
2.自分の周辺情報だけあればよい
3.地域情報を素早く見つけて到達したい ことが挙げられました。
これ、2.自分の周辺情報だけあればよい と 3.地域情報を素早く見つけて到達したい という要望には、エリアターゲティングでユーザーの地域に応じてサイトコンテンツを切り替えることで、簡単に実現できますね。
(ちなみに 1.多くの地域情報を求めている に対応するには、地域ごとや店舗ごとにブログを作って、それぞれの地域の人が情報を直接更新できるようにすれば簡単にできます)
実際にエリアターゲティングによって地域情報を最適化したこんな検証サイトhttp://www.arearesearch.co.jp/dummy/ を作って感想を聞いてみました。
ユーザーの6割程度が魅力を感じ、約7割が“便利になった”“情報を探し易くなった”と回答。
半数以上が“興味が高まる”“サイト利用機会が増える”と回答し、エリアターゲティングでサイトへの集客強化とユーザビリティ向上ができるほか、“サイトの魅力アップ”に加え、“サイトを提供する企業の印象が良くなる”など、他サイトとの差別化に役立つこともわかりました。
あなたのサイトでも、地域の情報を見直してサイトを改善してみてください!
調査結果のレポートはこちら。
10人中7人が「わかりやすくなった」というサイトリニューアルのポイントとは?http://www.arearesearch.co.jp/information/090414.html?id=fpn
![]() ![]() | car_pr / サイバーエリアリサーチ株式会社 www.arearesearch.co.jp/?id=fpn |
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