未来日記
最近、大橋悦夫さんの影響で、「未来日記」をつけるようになりました。まだ2週間も経っていないのですが、これはなかなか面白い試みです。
何が一番面白いかと言うと、「誰か(過去の自分)が書いた自分の日記が読める」ところにあるのです。私が予測している未来は1週間先の未来ですが、これはちょうど良い未来です。曜日が同じだと、予測が立てやすいですから。
未来日記をつけることには、思いのほか大きなメリットがありました。そのうちの1つとして、非常に自然な流れの中で、1週間前に書いた自分の「メモ」を読むことができることです。
このことは同時に、1週間後の自分に思い出して欲しい「レター」を送ることができるという意味にもなります。
たとえば、一週間前の自分が今日の「未来日記」にこんなことを書いていました。
引用:
今日は休みが取れないだろうな。。。
私は毎週木曜を休日にしていて、できるだけ確実に取るようにしているのですが、今日は取れないはずだと残念な予測をしていました。そしてそれは全く当たっていました。
さらに一週間前の私は、今日休みが取れないのは仕方がないとしても、そこでやるべきことを最小限度に絞ることで、日曜まで疲れをためないようにというアドバイスもしてくれています。
残念ながら、これはそうもいかなさそうですが、それにしてもなかなか面白いモノです。
ダニエル・ギルバートは著書のなかで、
引用:
過去が穴のある壁なら、未来は壁のない穴だ
といっています。その穴を埋めていく作業が、ある意味むなしいモノなので、私も未来日記など「ようつけん」と思っていたのですが、そういうものでもないようです。思ったよりも当たることもあるし、当たるとは期待しないので、少しでも的中させられると楽しいのです。
もう一つ、1週間もこれをやると、ブログを続けていくのが非常に楽しく容易になります。ついでに、「未来日記」の下方に「メモ書き」を入れておくと、メモを書きっぱなしにするという悪癖から、簡単に逃れられます。
今のところは良いことづくめ。人様のアイデアですが、これはクリーンヒットでした。
![]() ![]() | 佐々木正悟 / 心理学ジャーナリスト http://www.month-psy.sakura.ne.jp/blog/ |
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