日本のサッカーを観ていて...
日本のサッカー、特にFWの動きは日本文化が染み付いているかのように思える。ボールを相手ゴール前まで運んでおいて、自分で決めずに味方にパスする。きれいにパス回して相手の裏をついてゴールすることに快感を覚え、パス回し、相手の裏をつくことが目的となり、ゴールすることを二の次にしてしまっているような気がしてならない。
小生は、サッカー少年ではなかったので詳細な話は言えないが、小さいときのサッカー指導にも影響があるのではないかと思う。小さい頃は、強引にプレーすることはここ日本では嫌われがちだと思う。チームプレーを重んじ、スポーツに教育の要素を組み入れた指導こそが現在の日本代表のFWに表れているのではないだろうか。
強引なシュートよりも、逆サイドにフリーの人がいればパスして確実性の高いゴールをするように教え込まれてきたのではないか... そんなシーンが、日本代表の選手でも数多く見られる。
野球でも、小さい頃にきれいな回転をするような投げ方を教えられ、とにかく速い球を投げようと無茶な投げ方をすると「肩を壊す」といって矯正させられる。日本では直球というが、アメリカでは速球という。ストレートにしても、ツーシーム、フォーシーム、カットボールなど様々なボールに分けられるのも日本にはない考え方だった。
いわゆるお坊ちゃまのスポーツ文化なのだろう。どんなことを感じながらでも23日未明のブラジル戦には奇跡の2点差勝利を祈っています。
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